節分会奉行
令和3年2月7日、節分会を奉行しました。
コロナ禍で開催が危ぶまれましたが、出来得る限りの感染症対策を施し
さらに九識霊断法にて開催の安全を仏様にご教示を願い開催に至りました。
流れ参拝の方も含め多くの参詣を頂き円成することができました。
「厄」の字義と申しますと、崖っぷちに膝を抱えて座り込んでいる様子を示すとされています。
どうにもならない崖っぷちで、思うように動けずに座り込んでいる状態が厄年の時。
大丈夫です。
除厄開運のご祈祷を受け、日々お題目信行に励めば少しお尻を浮かすことができます。
べたっと座り込むことなく、少しお尻を浮かすことが大切です。
なぜなら浮かしてあれば容易く立ち上がったり、飛び上がったりもできるのです。
すると「厄」は躍進の「躍」に変じてくれるのです。
さあ、一緒に立ち上がりましょう!
さあ、共に飛び上がりましょう!!