令和元年11月17日。
好天に恵まれた中、宗祖日蓮大聖人報恩御会式 並びに 上菅大観音大祭を執り行いました。
御会式では式中、この1年間に新たに檀家になられた両田家、眞野家、柳田家による献灯・献華・献香の奉納により、新たな仲間の披露が行われました。
また、各家の仏壇に祀られている祖師像が御宝前に並べられ修法が手向けられ、各家の家内安全・子孫長久・信力増進と祈りが捧げられました。
引き続き、上菅大観音大祭では新たな幟が奉納され、檀信徒の祈りが届けられました。
さらに一日伝道として、和歌山県安楽寺ご住職吉野俊幸上人による法話を頂戴しました。
一日伝道の模様は、日蓮宗霊断師会連合会発行の「よろこび」にて披露報告させて頂きます。